03/26/2022
コーラス部が、本校の多目的ホールを会場として定期演奏会を開きました。
第１部は、昭和・平成・令和アイドルメドレーと題して、各時代のアイドルの代表曲を部員がコーラス曲としてさわやかに歌ってくれました。第２部は、コーラス部の代名詞ともいえるオリジナルミュージカルでした。「ここだけじゃないどこかへ」と題したこの作品は、南極探検隊に参加しようとする高校生たちが主人公でした。この作品では、夢の実現に向けて一歩踏み出すことの大切さやかけがえのない仲間との絆が描かれていました。部員のがんばりに大きな拍手が送られていました。
03/22/2022
京都精華大学学長ウスビ サコ氏を本校にお招きし、「自分との出会いを未来につなげる」というタイトルで講演をしていただきました。サコ氏は、マリ共和国のご出身で20年余り前に来日されました。流暢な関西弁で多様性の大切さ、私たち一人一人が持つ閉鎖性を打ち破る必要などについてお話しいただきました。心を揺さぶられる思いがしました。
03/16/2022
２学年の生徒全員が、探究活動の成果を発表しました。これは、各自が自ら立てた問いに対し、自分で調べ、考えた答えを発表するものです。この発表会には、神戸経済同友会からコメンテーターをお招きしました。コメンテーターの方々からは、貴重なアドバイスや温かい励ましをいただきました。
03/04/2022
３月４日（金）午後に第２回アップルクロス高校の日本語の授業選択者の生徒と星陵高校の生徒とのオンライン交流会を行いました。交流会では、お互いの学校の自慢できるところや校則、さらにはお弁当などについての質問が出ていました。本校生徒の学校自慢は、今年度きれいになったトイレでした。アップルクロス高校の生徒は、自校が２階建てでとても広い校舎であることを説明してくれました。心が通い合う、とてもなごやかな交流会となりました。
12/21/2021
西オーストラリア州アップルクロス高校の生徒と星陵高校の生徒とのオンラインでの交流会の様子が、神戸新聞の12月17日（金）朝刊に掲載されました。この交流会は、本校が指定されている「ひょうごスーパーハイスクール」事業の一環として行われたものです。本校では、今後も生徒のグルーバルな視野を育てる取組をすすめていきます。
12/16/2021
１２月１６日（木）２年生生徒全員が、探究活動の中間発表会を行いました。これは今年度「総合的な探究の時間」の中で、各自が設定した課題に対して取組んだ探究活動の成果を発表するものでした。写真は音楽の効果について発表している様子です。この日は神戸大学より３名の院生と神戸経済同友会より８名の方々をコメンテイターとしてお招きし、生徒の発表に対し、アドバイスをいただきました。生徒にとって新たな学びの機会となりました。生徒たちは来年３月１６日の最終発表会に向けて、さらに研究を深めていきます。
12/16/2021
大阪府を中心にLGBT教育の推進のため、講演活動などを精力的に行っておられる井上鈴佳先生を講師にお招きして、性的マイノリティの方々への理解を深める研修会を行いました。多様な性のあり方を認め、誰もが「自分らしく」輝くことができる社会づくりに向けて取組む必要を感じました。
12/14/2021
授業でのICTの効果的な活用に向けた職員研修会を行いました。講師として、神戸市教育委員会より、吉岡拓也指導主事をお招きしました。神戸市内の幼稚園・小学校・中学校のICT活用事例を紹介していただき、生徒が各自のタブレットを持参するBYOD導入を来春に控え、高校での授業改善のヒントをたくさん得ることができました。タブレットを新たな教材の１つに加え、まずはカメラ機能やワードの音声入力機能など、使いやすい機能を活用して、授業でできることを拡げていきたいと思います。
12/10/2021
12月10日（金）に西オーストラリア州アップルクロス高校の日本語授業選択者20名余りと、星陵高校１・２年生徒23名とにより、オンラインで交流会を行いました。生徒が自己紹介した上で、互いの食文化や名所について質問しあいました。アップルクロス高校の生徒からは、オーストラリアのソウルフードともいえるベジマイトやグレートバリアリーフがおすすめ観光スポットであることなどを教えてもらいました。星陵高生は、日本の高校生のクリスマスや冬休みの過ごし方やアルバイト事情などを説明しました。互いの教室で何度も歓声が上がり、温かい雰囲気に包まれた交流ができました。
